わりとガチな練習の話なので疲れていたりプレッシャーを感じてしまう状況にいる人は今日は読まないことをおすすめします。コンディションが良いとき、心がやる気に満ち溢れている・もっとうまくなりたい人向けの投稿です。
さて本題です。
たまに「どのくらい練習するんですか?」と聞かれます。聞いた相手は「練習を10時間したとか、〜時間」という返答を期待してるのではないでしょうか。
もちろん量も大切ですが質はもっと大切だと私は感じます。たとえば3時間という時間があったとしたらぶっ通しでやっているとどこかで雑念が入ってきて「なんとなくやっている」という感じになりがちです。集中力が途切れている状態です。練習場所に入る。30分いや15分、子どもならば10分の集中、その際にどこを練習するのか目的を持ちます。そしたら一度楽器から離れてソファに座り5〜10分は何でもいいので一度離れます。SNSをやったりしてもいいかもしれない。そして脳をリフレッシュしたらまた楽器に向かいます。そしてまた15分なり30分の濃い練習をする。その繰り返しをしていると普通の1〜2時間の練習よりも内容が濃くなっていることに気づきます。インターバル(リフレッシュタイム)を作って繰り返すのです。
そんなリフレッシュタイムに書いているのがこのブログでした。
それではまた!