小学生2年生の生徒さんのレッスンから。
生徒さんがギターをケースから出して準備してしているときに、私がギターの名曲を少し弾いて聞かせてみました。演奏家としての先生をあまり知らなかったため、やはりびっくりした表情をしていました。親御さんもすごいですね、と感激されていました。
ギターの美しい響き、可能性 そういったものは言葉で伝えるよりも先生が生の音色を聞かせることが一番です。そして、先生のように弾けるようになりたいなぁと思ってもらえたら嬉しいです。そんなこともあり今日はなんだか生き生きとした表情でレッスン頑張っていました。
一つの曲を続けるということも大切なんだな、と感じる場面もありました。音がとてもよくなってきました。娘の成長する姿、喜んでいるお父さんの表情が印象的でした。指導者冥利に尽きます。
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