以前も書いたと思いますが練習をしてくると得なのは先生の引き出しをより引き出すことができるということです。 先生に教えたくなってしまうと思わせたらよく練習できている証拠です。そして伸びるときです。
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2024年9月13日金曜日
2024年9月10日火曜日
2024年9月9日月曜日
必ずできるようになる
自分自身の可能性を信じて常に探究心をもってポジティブに取り組めているかは講師として大切な要素だと思っています。できなかったことが日々の取り組みのなかでできるようになったという成功体験を持っていたら生徒さんに伝えるときに説得力が違います。
生徒さんは新しいことに向き合う際に必ず「こんな難しいことできないのではないか」「できるようになるのか」という不安をどこかしらに持っています。未知のことにチャレンジするということは必ず不安が伴います、進む勇気が必要です。しかし先生自身ができるようになったという経験があれば、生徒さんにできるようになるための道標・近道を示すことができます。先生に言われたことを信じて練習を継続する そうすることで必ずできるようになります。
先生が「こんなのできるはずない」と自分の可能性を信じられない人であったら ただでさえ不安を抱えている生徒さんに説得力をもって伝えることはできないと思います。
決して天才型ではない、器用ではなかった私も最初はできなかったのです。自分自身の可能性を信じてあきらめずに取り組み続けたからこそ できるようになってきたし自信を持てるようになりました。
自分の可能性を信じてポジティブに前に進んでいけば必ずできるようになるということをレッスンを通じて伝えていきたいと思っています。できるようになる喜びを経験してもらいたいです。
2024年9月6日金曜日
育てるということ
「育てる」ということは時間がかかります。指導するうえで「我慢すること、寛容であること」と「生徒の可能性を信じ続けること」が大切です。
小学4年生からギターを始めたRくん(中2)を指導していてその考えは正しかったのだと最近感じています。ギターを好きだという気持ちはいつも伝わってきましたが成長スピードは速くはありませんでした。練習不足を感じることもありましたが、絶対に頭ごなしに怒ったりはしませんでした。レッスンでは一緒に練習するような感じで丁寧に、丁寧に取り組んできました。先生の本気と情熱を伝え続けました。 必ずこの子はできるようになる、必ずやる気になるときがくる、と信じ続けました。 ここ1年ほどで急に成長曲線がぐーんと上に上がり始めました。レッスンでの目の色が違います。練習をよくやってきてくれ、やる気に満ち溢れています。今まさに現在進行形で伸びています。昨日のレッスンでは「ギターの楽しさがわかってきたでしょ、伝わってくるよ」と言うと「はい、楽しいです」という嬉しい言葉が聞けました。
こういった経験から講師としても生徒から学ばせてもらっているのだと強く感じています。
これからも情熱をもって本気で生徒たちと接していきたいと思っています。生徒たちの成長は私の喜びでもあるから。できなくても、やる気が出なくても励まし続けたい。
「できるよ、できるようになるよ」
2024年9月4日水曜日
第2回発表会決まる 速報
先ほど発表会の会場と日時の抽選会に行ってきました。今回は6ヶ月先の2025年3月の抽選でした。なんと73組の団体が抽選に参加しており抽選の結果によっては会場を取るのが難しい状況でした。3つの会場(新宿角筈区民ホール、四谷区民ホール、牛込箪笥区民ホール)の中から抽選で引いた番号の若い順番から日程を決められます。したがって良い日程というのはどんどん埋まっていってしまいます。狭き門です。
今回なんと運良く「10番」を引くことができました。73組中10番目に希望会場と日程を選べる権利を得られました。
その結果 来年 2025年3月23日(日)新宿角筈区民ホールでの教室発表会が決定しました。ほっとしています。
みなさん発表会に向けて目標をもって頑張って行きましょう。写真は角筈区民ホールです。前回の発表会のリハーサルのときに撮りました。