こんにちは!土曜日はギターコースの日です。今日は小学1年生の生徒さん、運動会の後に頑張ってレッスンに来てくれました。学校にもよるかもしれませんが、今は紅組白組というように分けないのだそうです。運動会というとお昼のお弁当というイメージもあるのですが午後にまたがる場合も給食なのだそうです。時代も変わったものですね。
少し疲れも出ているようでしたが新しいことに一生懸命取り組んでいました。左手の押さえが、だいぶしっかりしてきたのに驚きます。成長していて楽しみです。背伸びをさせすぎず、丁寧に順序を追って指導していくことの大切さを感じます。少しハードルを高くは設定しますが高すぎもだめです。左手が強くなってきたので次の段階へ、というような思いが強くなってきましたが、どこまでやらせるべきなのかしっかり見定めながら大切に育てていきたいと思います。
一つ言えることは「そんな難しいこと教えるのー?ハードル高すぎてできない」と感じるようなことを先生が教えるときというのは、それだけ先生はその生徒さんの成長を感じているということなのです。この子ならできると大きな可能性を先生が感じているということなので、喜んでいいと思います。いっぱい褒めてあげてほしいです。大人の生徒さんの場合も自信をもってください。成長しているということです。
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