クラシックギターの美しい響きをぜひお聞きください。先日(2025年11月9日演奏会)の講師 大手文明の演奏です。当教室は大人の方はもちろん小学生〜中学生の生徒さんが多く来てくれています。 興味をもっていただけると嬉しいです。
美しい音色は豊かで優しい感性を育みます
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クラシックギターの美しい響きをぜひお聞きください。先日(2025年11月9日演奏会)の講師 大手文明の演奏です。当教室は大人の方はもちろん小学生〜中学生の生徒さんが多く来てくれています。 興味をもっていただけると嬉しいです。
美しい音色は豊かで優しい感性を育みます
私がやる気になるのは中学生になってからでした。そしてバッハの無伴奏チェロ組曲まで弾くようになるまで成長しました。時間は人よりかかったけど8冊ある教則本も全て修了しました。見切りをつけず続けさせてくれた、付き添いでいつも来てくれたことに感謝しています。あのときやめていたらギタリスト 大手文明はいないし 今こうして先生をやっていなかったらかわいい生徒たちとも出会えていません。人生わからないもの。
自分の経験があるからこそ長い目でその子を見ます。いいところが必ずあるのでそこを褒めて育てていきます。ギターが弾けることで自信をもてるようになってほしい。それは他のことにも必ず通じます。できるようになった経験は力強いぶれない芯を作ります。生徒たちができるようになることは自分のことのように本当に嬉しい。だからどこまでも長い目で見守ります。甘いと言われてもそれが私の先生としてのポリシーです。
先生に言われたとおりに少しでもいいから練習をやってきたら楽しくなるのにな、と感じることがあります。練習不足になるのはそれぞれいろいろと忙しいので仕方ないことだと思います。その場合はレッスン時に練習を一緒にします。そして練習の仕方を伝えています。その練習の仕方を家で少しでもいいからやっていく、10分でもいい、毎日、その積み重ねを続けていくと できることが増えていきます。自分のなかでの引き出しが増えてくる、音が楽しめるようになる、そうすると楽しくなってきます。良い音を出すためにはどうしたらよいか考えるようになってきて、工夫をしていく、良い音が出るようになる、そうするとクラシックギターの沼にハマる。私自身もその過程を経てきたので 楽しくて仕方なくなるようにしてあげたいのです。子どもの生徒さんでそうなっているのかなぁ と感じる生徒さんは小学生と中学生に1人ずついますね。2人はレッスンに取り組む目の色が違いますね。誰かは書きませんけどとても良い傾向です。その生徒さんたちには私はいつもプラスαのことを自然と教えたくなっています。先生のレッスンを振り返ってみると自分だとわかると思います。
楽しくて仕方ない感じを味わってほしい
少しの練習の積み重ねで楽しくて仕方ないときがきます。私には見えてます。皆に可能性があります。私は生徒さんたちの可能性を一番信じています。今はなんとなくやる気が出ないとしても伸びるときが必ずくると信じているから私はどこまでも本気でレッスンします。(練習してこないからといって適当にレッスンする・手を抜くなんてことは絶対にありえない、その時にできる最善のことを一生懸命考えて全力でやるしどこまでも優しく長い目で見守ります) 目の色が変わるそのときをじっと待ちます
楽しくさせてあげたい
レッスンでは、まだピアノを弾くという段階ではありませんが、音楽のリズムを体全体で感じ取る「リトミック」のようなアプローチを通して、音の世界に少しずつ親しんでいます。
たとえば、歩きながら「1・2・3・4」と4拍子のリズムを感じたり、手を叩いたり、音に合わせて動いたり。そうやって音楽の基礎を、楽しみながら自然と身につけています。
今日はお父さんが初めて付き添いで来られました。お子さんが楽しそうにリズムに乗って動いている姿を、にこにこと見守っておられる様子がとても印象的でした。
「音楽って楽しい!」という気持ちが何より大切。これから少しずつ、音との関わりを深めていけたらと思っています。
夏休みに体験レッスンして、秋からピアノを始めてみませんか?
少し時間にゆとりのあるこの時期は、新しい習いごとにぴったりです。
音楽が好きなお子さま、ピアノに興味のあるお子さまに、この夏、ぜひ気軽に体験していただけたらと思います。
秋からのスタートに向けて、まずは一歩。ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
たくさんの教室があるなかで当教室を選んで来てくださっていることは以前も言いましたが本当にありがたいことだと思っています。全員が大切な生徒さんです。ふとそんなことを思ったのでイラストで表現してもらいました。
ギターの生徒さんたちと私 という感じです