先生は練習をしてこなくても絶対に怒ったりしません。 その場の状況に合わせレッスンでできることをやります。人間ですからいろいろあります。練習できなかったときは、できなかったなりのレッスンをすることができます。一緒に並走してあげるのです。一緒に練習をやります。
しかし上達をしたいのであれば練習は不可欠です。レッスンで練習をして、また1週間、練習ほぼなしで来るとまたレッスンで練習になります。もちろんそれでも現状維持もしくはゆっくりだけど小さな成長は見込めます。では上達をしたいのであればどうしたらよいでしょうか。
練習なのです。
レッスンで習ったことをしっかりやってくるということです。練習しているときは弾けないかもしれない、しかし積み重ねていくことで1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月 できなかったことができるようになっていることでしょう。
そして練習をしてくることの最大のメリット
レッスンが充実するということです。
先生はたくさん教えたいことがあるのです。しかし練習ができていないと教えたいことが教えられません。引き出しがあっても引き出しから物を出して与えることができないのです。もし練習してくると、プラスアルファのいろいろなことを教えてもらえます。そうするとレッスンの充実度が違いますよね。
いろいろと忙しいかとは思いますが、うまくなるにはやはり練習の継続なのです。
先生の引き出しをたくさん引き出しましょう。
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