自分自身の可能性を信じて常に探究心をもってポジティブに取り組めているかは講師として大切な要素だと思っています。できなかったことが日々の取り組みのなかでできるようになったという成功体験を持っていたら生徒さんに伝えるときに説得力が違います。
生徒さんは新しいことに向き合う際に必ず「こんな難しいことできないのではないか」「できるようになるのか」という不安をどこかしらに持っています。未知のことにチャレンジするということは必ず不安が伴います、進む勇気が必要です。しかし先生自身ができるようになったという経験があれば、生徒さんにできるようになるための道標・近道を示すことができます。先生に言われたことを信じて練習を継続する そうすることで必ずできるようになります。
先生が「こんなのできるはずない」と自分の可能性を信じられない人であったら ただでさえ不安を抱えている生徒さんに説得力をもって伝えることはできないと思います。
決して天才型ではない、器用ではなかった私も最初はできなかったのです。自分自身の可能性を信じてあきらめずに取り組み続けたからこそ できるようになってきたし自信を持てるようになりました。
自分の可能性を信じてポジティブに前に進んでいけば必ずできるようになるということをレッスンを通じて伝えていきたいと思っています。できるようになる喜びを経験してもらいたいです。
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