新大久保で教室をやっていたとき教室で発表会を何度かやったことがあります。
当時の懐かしいプログラムやVHSの映像なども残っています。
あらためて見てみると
アットホームな教室の雰囲気は変わってないな、と感じます。
ただ当時は生活空間と教室は分離されてませんでした。
そういった状況が当たり前の時代でした。
ですので発表会もホールを借りてやるようなものではなく
ホームコンサートのような感じでした。
終わったあと みんなでお茶をして。
そのときの発表会のコンセプトは
"エリーゼのために" を弾こう
というものでした。
もちろん全ての生徒さんが弾くわけではなかったのですが
何人かの生徒さんは エリーゼのために を立派に演奏していて
今見てみるとすごいなぁと思いました。
私は当時 ギターではなくチェロを弾いてましたから
チェロで教室の発表会に参加してました。
ドヴォルザークのユーモレスクか何かを弾いたような…??
当時の生徒さんたちは、今の子どもたちの親世代ぐらいですね。
みなさんどうしているのでしょうね!?
0 件のコメント:
コメントを投稿