お久しぶりです!
教室は来年3月の発表会に向けてそれぞれが目標をもって頑張っています。
私が担当するギターコースの生徒たちも順調に成長してきています。 それぞれがギターソロ曲にチャレンジしています。全員が初心者から始めた生徒さんばかりですがソロを弾くようになっていて頼もしいです。 目が輝いていて嬉しいです。そんな生徒さんたちの力になれるように教える私たちも頑張ります。
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お久しぶりです!
教室は来年3月の発表会に向けてそれぞれが目標をもって頑張っています。
私が担当するギターコースの生徒たちも順調に成長してきています。 それぞれがギターソロ曲にチャレンジしています。全員が初心者から始めた生徒さんばかりですがソロを弾くようになっていて頼もしいです。 目が輝いていて嬉しいです。そんな生徒さんたちの力になれるように教える私たちも頑張ります。
昨日も元気に生徒たちがレッスンに来てくれて嬉しかったです。 たくさんの教室があるなかで当教室を選んでいただいていることは、当たり前のことではないのでいつも感謝の気持ちでいっぱいです。ですので毎回のレッスンは教える私たちも本気です。
昨日のレッスンでは技術的に少しつまずいてるところがあった生徒さんがよく練習をしていきてくれて また一つ山を乗り越えたな と思い嬉しい気持ちになりました。レッスンを受ける表情 良い感じでした。 つまずいていることがあると、いつも私も一緒に悩みながら(良い意味で) その人にあった解決方法、練習方法を考えます。少し前進が見られたときというのは 私たち教える側も嬉しいです。
昨日は私の師匠である中峰先生のレッスンでした。
レッスンのなかで、私が指導をしているなかでの指導方法についての悩みを少し相談しました。
的確なアドバイスとレッスンアプローチを教えていただきました。中峰先生は実際に私の生徒を見たわけではないのに、実際に見たのではないかと思うくらいにその生徒さんの様子を言い当てていました。「なるほど、その生徒さんは〜というところでつまずいているのだろう。だったらこのように指導すればよい」といった具合に。
やはりすごい師匠 年輪が違います
今後の私のレッスンに生かしていきたいと思っています。
以前も書いたと思いますが練習をしてくると得なのは先生の引き出しをより引き出すことができるということです。 先生に教えたくなってしまうと思わせたらよく練習できている証拠です。そして伸びるときです。
自分自身の可能性を信じて常に探究心をもってポジティブに取り組めているかは講師として大切な要素だと思っています。できなかったことが日々の取り組みのなかでできるようになったという成功体験を持っていたら生徒さんに伝えるときに説得力が違います。
生徒さんは新しいことに向き合う際に必ず「こんな難しいことできないのではないか」「できるようになるのか」という不安をどこかしらに持っています。未知のことにチャレンジするということは必ず不安が伴います、進む勇気が必要です。しかし先生自身ができるようになったという経験があれば、生徒さんにできるようになるための道標・近道を示すことができます。先生に言われたことを信じて練習を継続する そうすることで必ずできるようになります。
先生が「こんなのできるはずない」と自分の可能性を信じられない人であったら ただでさえ不安を抱えている生徒さんに説得力をもって伝えることはできないと思います。
決して天才型ではない、器用ではなかった私も最初はできなかったのです。自分自身の可能性を信じてあきらめずに取り組み続けたからこそ できるようになってきたし自信を持てるようになりました。
自分の可能性を信じてポジティブに前に進んでいけば必ずできるようになるということをレッスンを通じて伝えていきたいと思っています。できるようになる喜びを経験してもらいたいです。
「育てる」ということは時間がかかります。指導するうえで「我慢すること、寛容であること」と「生徒の可能性を信じ続けること」が大切です。
小学4年生からギターを始めたRくん(中2)を指導していてその考えは正しかったのだと最近感じています。ギターを好きだという気持ちはいつも伝わってきましたが成長スピードは速くはありませんでした。練習不足を感じることもありましたが、絶対に頭ごなしに怒ったりはしませんでした。レッスンでは一緒に練習するような感じで丁寧に、丁寧に取り組んできました。先生の本気と情熱を伝え続けました。 必ずこの子はできるようになる、必ずやる気になるときがくる、と信じ続けました。 ここ1年ほどで急に成長曲線がぐーんと上に上がり始めました。レッスンでの目の色が違います。練習をよくやってきてくれ、やる気に満ち溢れています。今まさに現在進行形で伸びています。昨日のレッスンでは「ギターの楽しさがわかってきたでしょ、伝わってくるよ」と言うと「はい、楽しいです」という嬉しい言葉が聞けました。
こういった経験から講師としても生徒から学ばせてもらっているのだと強く感じています。
これからも情熱をもって本気で生徒たちと接していきたいと思っています。生徒たちの成長は私の喜びでもあるから。できなくても、やる気が出なくても励まし続けたい。
「できるよ、できるようになるよ」