今日の子どもギター(小5)の生徒さんのレッスンから。
この子の場合は左手がばたつきがまだあるので左手の指の独立性を特に重視してやっています。粘り強く基礎練習もレッスンの中でずっと続けていますがその効果が少しずつ見えてきています。左手で弦を押さえる指がしっかりしてきたのもあってか時折驚くように芯のある音を出します。
自主性も育ってきていて、レッスンを始めたときには見られなかった自分から質問したり、やる気が伝わってきます。
できるようになることの喜びを感じながらレッスンに通えているのかなと感じています。
写真は左から大人用ギターと子ども用ギター2種類
こんばんは。今日から教室の後期が始まりました。市来クラスのレッスンでした。
お引越しということで短い期間になってしまいましたが今日で最終レッスンの女の子の生徒さんがいました。お別れにメッセージを添えた可愛らしい絵を描いて持ってきてくれました。市来は感激してました。そしてヨックモックのお菓子までいただきました。本当にありがとうございました。引越し先でもピアノを続けて頑張るとのことなので心から応援してます。
明日は振替対応もあり午前の10:30からレッスンがあります。いよいよまた始まったなぁという感じです。
世の中は暗いニュースが多いですが、我々はできることを精一杯やっていきます。後期もよろしくお願いいたします。
最近どうも気の利いた言葉が出てこなくなってしまいました。今までもたいしたことは書けてないのかもしれませんけど(自虐) これが私の今の自然体です。みなさんの自然体はどうですか？
「何かのせいにしない、言い訳はしない」とか思っているとやはり書く内容もそうですが書く気力さえも不思議と自然と出てこなくなってきます。これを無理して常にジェントルマンモードでブログ更新を続けるのも嘘ばかりになってしまって違うのかなと思います。
長引く厳しい状況で、それぞれがそれぞれの生活の中で外では出せない悩みや葛藤などを誰もが少なからず抱えやすい状況になっていると思います。
そういうありのままを受け入れることは言うは易くなかなか難しい事ではありますが、少し深呼吸をしたり、広い真夏の晴れた空を眺めてみたり、立ち止まってみるのも悪くはないかもしれません。
さて、それはそうと 各々生徒さんたちはあのファミリー発表会から早いものであと1ヶ月もすれば1年たつわけですがそれぞれが成長しています。この夏休みのタイミングで昨年の演奏を聴いてみる(振り返ってみる)のもいいかもしれません、復習してみるのもいいかもしれません。何か違うものが見えてきているかもしれません。今だったらこう弾く・弾けるのに…などなど成長を感じるかも知れません。2021年入会組もコツコツと練習をしていくなかで少しずつ、少しずつ成長していっています。
また皆の演奏を聴くのを私は楽しみにしています。
こんな時期ですが自然体でありながらできることを積み重ねていきましょう。
コロナ禍の広がりの影響を私たちのような末端の小さな教室も影響を受けています。昨年の休業期間4〜5月、それ以外にも生徒さんが不安を感じられお休みされるケースも出ています。今回の爆発的な感染拡大も決して例外ではありません。
変異株が出てきても感染症対策の基本は変わらないと言われています。基本に立ち返れば「日常生活から三密の回避、マスク着用、手指の消毒など」です。教室としてはこれまで同様にこのような基本を徹底をしていきます。
もしここで我々が歩みをやめてしまえば
生徒さんたちの"今しかないかけがえのない大切な時間、帰ってこない時間・学びと経験の機会" を奪うことになってしまうと思います。昨年休業をする際に生徒さん、親御さんにお休みにすることを伝えたときの雰囲気・残念そうな表情が脳裏に焼きついて離れません…
しかしそうはいってもこれは必ずしも絶対的なものではないということも頭に入れておかなければならないと思います。状況の変化に応じて柔軟に対応していかなければなりません。生徒さん、ご家族、講師 自分の周りにいる人たちの安全を守ることが第一なのですから。
私たちは最善を尽くしていきます。
代表
