2020年11月29日日曜日

発表会のDVD作成

  こんばんは。今日はギターコースレッスン日でした。小学4年生の子のレッスン、基礎をしっかり今のうちから丁寧にやっておいて後々苦労しないように今は心を少し鬼にして先に進むのは我慢しながらのレッスンです。

さて、発表会のDVD作成作業をスタートしました。簡単なことだと思ってたのですが、意外にも苦労してしまいました。いろいろ試行錯誤してなんとかなりそうなのでほっとしてます。

それから月曜日に演奏を終えた子の写真のプリント、CD作成は完了。これで次のレッスンのときに渡せます。喜んでくれたら嬉しいですね。

また世の中の情勢はどんどん厳しくなってきました…

しかし各々が目標に向かって努力し、成し遂げた成果をDVDを見ることによって再確認できたらよいなと思います。

負けないように一緒に頑張りましょう。

写真はDVD作成の様子。わけわかんないかもしれないけど何も写真がないのも寂しいので。


代表

2020年11月24日火曜日

ファミリー発表会終演

 こんばんは。

日をまたいでのブログ更新となってしまいましたが昨日 ファミリー発表会を無事終演することができました。ご協力いただきました皆さまに感謝申し上げます。

今年のこの状況のなか生徒たちの頑張っている姿そして喜んでくださるご家族の皆さまの姿を見て大変嬉しく思いました。

やってよかったなぁと心から思います。

この演奏会は9月20日から始まりました。分散型の発表会となり各々のいろいろな事情もあって11月23日に参加者全員の演奏を無事終えることができました。主催した私たちも大変感慨深いものがあります。

何かをやり遂げたということは必ず今後プラスになっていくことだと確信しています。

動画の編集は昨日のうちに終えましたので発表会DVDは遅くとも12月上旬〜中旬⁇には渡すことができるかと思います。楽しみにしていてください。

今後ともよろしくお願いいたします。

代表



2020年11月19日木曜日

感染症対策

 東京都の新型ウイルスの感染者数が500人を超えた。

いつかはそうなるとは思っていたが重症者数も増えており医療現場第一と考えたときに果たしてこのままでよいのか、どうなってしまうのかと少なからず思う。

小さな音楽教室がこの状況下で果たして何ができるだろうか??そんな葛藤のなか日々を過ごしている。できることをやる、それしかない。

今となっては常識となってしまったよく言われるような感染症対策をやりながらのレッスンである。今さら言うまでもないかもしれない。このブログの読者の皆さまも聞き飽きたでしょうからここではあえて書きません。

当たり前の積み重ねをするということです。

代表


2020年11月7日土曜日

教える側のテンションは大切

  こんにちは! 今日はギターコースの日です。

ギターはピアノよりは生徒さんが少ないですが少数精鋭で皆楽しくがんばってます。

ギターの場合は大人の生徒さんが主ですが、子どもの生徒さん(小4)もいます。

教える側のテンションについて思ったことを書いてみます。

私たち講師も人間ですからそのときのコンディションが良いときもあれば悪いときもあります。プロですからそういうのが生徒さんに伝わらないようにいつも心がけています。

レッスンをする→ふりかえる→計画をたてる→レッスンをする の連続ですが特に自分自身がいつもよりテンションが低かったかなぁ、とかうまく生徒さんに伝えることができただろうか、とふりかえりながら思うときもありますね。

今日はレッスンスタートから計画もしっかりしていたし気持ち・テンションも上がっていて良い感じだったかなと自己評価。そういうときは充実感があります。

さて、次の生徒さんにはどういう流れでどういうふうに伝えるか ゆっくり整理をしてレッスンに臨みます。

それではまた!

代表

2020年11月6日金曜日

ファミリー発表会ラスト

 ファミリー発表会ラスト1人の演奏日が決まりました。23日(月)です。

これが終わるとファミリー発表会は終演です。

今年はコロナ禍という予期せぬ事態となり予定していた第1回発表会は会場の都合により中止。そして自分たちで考えぬいてやることにした家族単位の分散型発表会開催となりました。

ラストの演奏となる子は本当は9月演奏予定でした。しかし演奏会直前の怪我により当日演奏できない状況になりました。10月いっぱいは教室をお休みしました。リハビリなどほんとうに大変だったことでしょう。そこからの復活です。ほんとによく頑張ってきたと思います。当日は家族の皆さま、そして私たち講師にとっても感慨深い1日になるかと思います。

代表



2020年11月5日木曜日

木曜ピアノ

 今日は市来先生のピアノレッスン日でした。秋の生徒さん募集のチラシをレッスンの合間をぬって配らせていただきました。来週以降も大変恐縮ではありますが、場所を変えながら投函させていただきたく思います。教室を知っていただける機会になれば、と強く思います。

もしチラシを見て教室のブログをご覧いただいていたら、とても嬉しいですね。

今回のチラシも私の手作りです。こだわりは流行りのQRコード入りというところですかね。ここから教室HPに繋がります。便利ですね。

ご縁あれば

一生懸命がんばります。

代表


追記:2021年4月より木曜ピアノは火曜に移動しました。






2020年11月2日月曜日

嬉しい秋の1日

 こんばんは月曜・水曜ピアノコースの大手直子です。

初めて投稿します。

今日のピアノレッスンもみんな元気に来てくれました!

怪我をして10月いっぱいお休みをしていた生徒さんも元気な姿を見せてくれました。

ブランクを感じさせない演奏を聞かせてくれました。 よく練習してきましたね。

嬉しい秋の1日でした。








子どもたちの集中力

  教育の現場で3ヶ月近くに及んだ小中学校の長期休校が子どもたちの心身に少なからず影響を与えているとの記事を目にした。

 その記事によると算数や国語の授業などで、後半になると椅子にもたれかかったり、足を開いたり集中力が持続しない子どもが目立っているという。

新聞の記事だったりはあまり鵜呑みにしない方だが小中学校の現場では実際どうなのだろうか⁉︎興味を持って記事を読んだ。

教室で、子どもの生徒さんたちを見ていると仕草や言葉などから心の中がよく見える。

子どもの場合は特に気を遣わないといけない。頭ごなしに叱りつけるようなことは私たちは絶対にしない。家庭内や学校ではないので生活指導はできないが、子どもたちの言葉によく耳を傾けることは大切だと思っている。言葉で言うのは簡単だが寄り添ってコミュニケーションをしっかりと取りながら自然とやる気を起こさせるようにしなくては。

今年はファミリー発表会という家族単位の分散型発表会を行なったがこれは本当にやってよかったと思っている。客観的に見ればこの取り組みは教室にとっては守りに入ればやらなくてもよいという選択肢だってあったはずだ。

ゼロリスクはない。

だがそれ以上に今、この発表会をやって良かったとレッスンをしながら講師たちは皆感じているはずだ。

子どもたちが目標に向かって何か成し遂げた経験は宝だと思っている。講師たちからは子どもたちの話をよく聞いている。どうだった?と。そうすると皆よく頑張っている、レッスンに意欲的だという答えが返ってくるようになっている。

私は音楽を通じて集中力や豊かな心を養うことができると考えている。このような厳しい情勢の中で何か力になれないものかと常々思っている。

代表 大手文明