2021年6月30日水曜日

入会決定

 メールで体験レッスンを希望された方の入会が決まりました。ありがとうございます。月曜日の17:40-18:10のレッスンです。先生も喜んでました。レッスンが始まるまで楽しみに待っています。



2021年6月28日月曜日

今日もありがとうございました

 こんばんは。今日は2組の方に体験レッスン受講いただきました。ありがとうございました。子どもたちは最初は緊張しているようでしたがいざ弾き始めたら先生と生徒さんの世代を超えた音と音のコミュニケーションになります。そして帰る頃には皆良い顔をしてます。少しでも何か刺激になったのであれば体験レッスンは成功だと思っています。子どものときの一つ一つの体験はかけがえのないものです。私たち大人が忘れてしまいがちな新しいことに取り組むときの輝いた目、全てを新鮮に感じることのできる感受性、いつも素晴らしいと思います。

普段はピアノコースの日は私は指導者であるとともにギタリスト(演奏家)でもあるので練習でその場をピアノ講師に任せることが多いのですが今日は他の生徒さんとも顔を合わせる機会もありました。小学5年生組は皆背が高くなっていて驚きました。それもそうだ会ったのは去年の9月のファミリー発表会のときでした。低学年から始めた子たちもすっかりピアノを立派に弾けるようになっています。初心者から始めた子たちも立派に成長してきています。

そして2021年に新しく教室に入ってくれた子どもたちのこれからの成長も楽しみにしてます。

現在のコロナ禍の状況は必ずいつかは終わりがくると思います。そして今度は発表会でみんなの演奏を聞くのを楽しみにしてます。


2021年6月27日日曜日

体験レッスンの申し込み

 明日からまた教室です。6月のレッスンも今週で終わります。後期のスケジュール表を更新しましたのでお渡しします。祝日の日程が国の五輪関係の法律で移動したことに伴います。これは昨年11月に制定されたものなのですが急だったために多くの紙のカレンダーに反映されていなかったようです。たとえば海の日が月曜日から木曜日に移動になっていたりするんですよね。

前置きが長くなりましたが、体験レッスンの申し込みをいただきました。17:40〜です。ありがとうございます。明日は1日に2件の体験レッスンをさせていただきます。これは教室を2017年から(教室は5周年目です)スタートしてから初めてのことです。よろしくお願いいたします。


2021年6月26日土曜日

体験レッスンのお問い合わせ

こんばんは。一週間はあっという間ですね。
さて、今日は教室の携帯電話でピアノ体験レッスンのお問い合わせをいただきました。電話は代表が出ましたが、ピアノ講師がたまたま近くにおりましたので電話を替わり直接講師とすぐに話をすることができました。早速月曜日15:30枠でご予約いただきました。ありがとうございます。

体験レッスンでは教室の雰囲気・先生の雰囲気などを感じていただけましたら幸いです。代表の私もご挨拶をさせていただきます。

教室インターフォンはこちらです。














自転車でいらっしゃる場合は専用の駐車場兼駐輪場がございますのでそちらにご遠慮なく停めてくだされば、と思います。








それでは楽しみにお待ちしております。

2021年6月24日木曜日

講師ミーティング

 来週火曜生徒さんが来る前に講師3人で短時間の情報交換、ミーティングをやります。

より良いレッスンをしていくために先生間のコミュニケーションは大切にしていきたいと思っているところです。

生徒さんまたは親御さんとのコミュニケーションも大事にしていきたいと思っていますのでレッスンに関する相談などがありましたら講師にご遠慮なくどうぞ。

私たちはより良いレッスンを共に作りあげていきたいと思っています。よろしくお願いします。

2021年6月20日日曜日

月〜水はピアノです

 月曜、火曜、水曜とピアノです。

まだ若干空き枠があります。緊急事態宣言の解除ということでピアノをスタートしよう、させようと思っている方々ももしかしたらいらっしゃるのでは、と思っています。お問い合わせなどお待ちしています。

ギターでもピアノでも思いは一つです。

「できるようになったという達成感、自信」を味わってほしいです。子どもたちの場合は帰り際玄関から元気な声が聞こえてくるといつも我々も嬉しくなります。

そんなことで今週も各々に寄り添ったレッスンを心がけて講師一同頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

生徒の卒業そして

 土曜ギターのEさんが教本2を終えました!ほぼ初心者でスタートして3年間よく頑張ってくれました。子育てと両立しながら土曜に月3回のレッスンを休むことなくやりきりました。そして、ここで一先ず一区切りということで教室を卒業されます。

Eさんは私が育てた誇りの生徒です。

コロナ禍が長く続く中で時間は過ぎていく

"いま"という時間は今しかない、そのなかで挑戦し続けてきたEさん、これからもギターを一つの趣味として楽しくマイペースで続けていってくれたら嬉しいなと思います。

3年間ありがとうございました。

2021年6月19日土曜日

子どもの楽器について

 今年2021年から入会された生徒さんたちはそれぞれ楽しくレッスンに通ってきてくれています。男の子たちはやんちゃなので少し手を焼いていたりするようですが(私自身が子どものときそうでしたから気持ちはわかります…)目を輝かせる瞬間もあるようなのでそういった瞬間を見逃さず、「なんとなくやりたくない」から「やりたい!」という気持ちにさせたいと思い先生はいろいろと工夫をしているようです。女の子の生徒さんは男の子に比べると多少進みが早いようです。しかしそれは男の子が劣っていて女の子の方が優れているという意味ではないことも我々大人は理解する必要があると思います。男の子は男の子なりの良さがたくさんあるのです。長い目で見ていく必要があります。ハマれば伸び代抜群ですから。

生徒さんの中には最初は楽器(ピアノ、ギター)を持っていないで入会されるケースが増えてきました。親御さんは「いつまで続くかわからないですから、本人がやる気になってからにしようと思います」とおっしゃられるケースもあります。ぜひ楽器は子どもたちの成長を思って、可能でしたら買ってあげてほしいと願っています。そして自分の楽器なんだ、という自覚を持ってもらってモノを大切にし、愛着をもつ気持ちを育ててあげてほしいと思います。「私の、僕の楽器」という意識は必ず成長に繋がります。その昔 代表の私は最初の楽器はチェロで4歳からスタートしたのですが楽器を買ってもらったその日は嬉しくて布団の横に置いて寝たものです。そして朝になったらまたケースを開けて眺めては弾いてみるのです。その最初の楽器で練習をしているうちに「僕はチェロが弾けるんだ」ってだんだん自分自身が誇らしくなってきたのを覚えています。自信をなんとなく持てない子どもでしたから弾けることが自信に繋がりました。

先日のレッスンで4年生の女の子がカワイのアップライトピアノを買ってもらえて近いうちに届くという嬉しいニュースを聞きました。嬉しくてワクワクして心が高なる様子が想像できます。そういうのを聞くととても嬉しいですね。私の小さなときと重ねるのです。

まだ楽器はこれからという方もそれがアップライトであろうと電子であろうと、ギターコースならばギターであろうとぜひ子どものやる気を信じて「自分の楽器」を買ってあげてほしいと思います。子どもの成長を想像しただけで嬉しくなりませんか?この子こんなことできるようになった、という感動、感激をぜひ味わっていただきたいと強く思います。