和音を分厚くすれば良いわけではないのです。和音のどこを響かせたいのか、美しく響くためにはどうしたらよいのか考えてアレンジしなくてはいけないとその楽譜を見て感じました。
私がいじれば、きっと弾きにくいと感じられていた部分も弾きやすくなり響きも豊かになると確信しています。
子どもたちは夏休みにいろいろなことを経験し、夏休みが終わるころには成長しているものです。昨年は市来講師(現在、兵庫県にて中学校教諭として活躍中)の高校時代の経験を活かし、クラリネットのグループレッスンをやったのを思い出しました。
時間もあるので、ギターを体験してみるのも楽しいと思います。ふとした思いつきです。
新しい経験は人を成長させてくれます。
どんどんいろいろなことに挑戦していってほしいと思います。
さて、ピアノの体験レッスンの申し込みが続いていましたがギターの体験レッスンの申し込みをいただきました。ありがとうございます！中学校1年生の男の子ということで当教室に関心をもっていただき大変嬉しく思います。当日は少しでもギターって楽しいなって思ってもらえるようにレッスン準備をします。ピアノの場合は小学校低学年から始めた方が良いのでは？と思われる方も多い気がします。楽器を始めるのに早いとか遅いとかはそこまで気にすることはないのですがやはり気にされる方が多いように感じます。 ギターの場合は中学校から始めても遅くはありません。スタートの時期として良い時期と言えるかもしれません。逆に小学校から始めたら早すぎるとか思われる方が多い印象があります。実際はそんなことはありません。当教室で小学校1年生からギターを始めた女の子の生徒さん、順調に成長しています。
ということでギターもピアノに負けないくらい良い習い事です。
当ブログの筆者である代表が責任をもって熱く・楽しく・優しく指導いたします。
早速 入会のご連絡をいただきありがとうございます。帰宅してからお母さまが娘さんに体験レッスンの感想を聞こうとしたところ、それを待たずに「楽しかった！ここでやりたい!」と嬉しそうにしていたとのこと・・・私たちもそれを聞き大変嬉しく思うと同時にご期待に添えるようなレッスンができるように頑張っていこうと思います。今後学んでいくなかでご不安な点などがありましたら何でもおっしゃってください。
いつも思うことは、当教室を選んでくださる生徒さんはそれぞれいろいろな"想い"をもって来てくださっていて私たちはそんな想いを背負っているということです。「こんなふうになりたい！」「こんなふうになってほしい」そんな期待に応えられますように全力で各々に向き合っていこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
代表
※火曜日ピアノコースは大手直子講師が暫定で担当してきましたが、正式に担当することになりました。
