2018年2月21日水曜日

みんな上達したなぁ

ギターもピアノもみなさん1年前では考えられないくらい上手くなっていて感心します。
ギターはだんだんと自主性、自分で探究していくような力、がついてきていよいよソロ曲かなといった感じです。アルペジオ奏法(和音を分散して弾く)これが身についてきて、さらに"ギター楽しい!"という感じになってきました。
ピアノは小学生の生徒さんが今日来てますが、レッスン室から音が少し聞こえてくるのですがだいぶ弾く力、打鍵する力がついてきたような感じがします。

共通しているところとして、しっかりとした発音のタッチを身につけよう、ということ、それがギターコースもピアノコースの生徒さんにも大切にしてもらいたいなというところです。だんだんと身についてきているような気がします。決して力むという意味ではありません。弱い音ではなく、まずは強いタッチを身につける! これは表現をする上で大切なことです。
また弱い音というのはもっと難しい、しかし弱い音もしっかりとしたタッチが身についていないとできないのです。ただのひ弱な音ではなくって、ちゃんと音に厚みと色がないといけませんね。

力を抜く
弾く、抜く の繰り返しです。
ピアノでいえば手首のスタッカートの練習なんかが有効だと言われます。

まずはしっかりとした発音、これが大切です!
そのうえでいろいろな音が出せるようになったらもっと表現の幅が広がって楽しくなると思います。

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